母親にリハパンをテスト導入中です

今週から母親にリハパン(リハビリパンツまたはリハビリテーションパンツ)をテストしています。
担当していただいているケアマネージャーから千葉市では85歳以上に支給されているということでサンプルをもらいました。赤ちゃんがおむつから普通の布パンツにするまで使用するトレーニングパンツと役割が似ており、トレーニングパンツの大人バージョンです。おむつ(介護用)とは違って、リハパンは履くタイプです。
今週火曜日のデイサービスでの入浴からリハパンに着替えさせています。
どのような反応になるでしょうか。

これまでの経緯です。
・2018年9月からデイサービスを開始して、入浴サービスを利用。
・着替えを持たせるも、洗濯しない。
 →本人は汚れていないと判断し、どこかにしまい込んでしまう。バスタオルやタオルは濡れているので、ダイニングテーブルの椅子で干している。
 →→私のほうで、しまい込んだ下着などをピックアップして洗濯支援を行った(数ヶ月間)。
・デイサービスに相談したところ、玄関脇にバックスを用意して、迎えに行く運転手と着替えの受け渡しを行うことで対処。
 →着替えたものは、私が洗濯してボックスに置く(本人は洗濯をしなくなった)。
・デイサービスからの連絡で、下着に尿漏れ対策のためか本人がティッシュを入れているとの報告がある。
 →ティッシュを除いて洗濯をするように注意を払うようになる。
・デイサービスから、ケアマネージャーに相談して、リハパンを支給してもらようにアドバイスがある。
・ケアマネージャーに相談し、サンプルでリハパンを支給してもらい、着替えに追加した。

実は親戚から尿漏れショーツを提案され、デイサービス利用開始時に用意していたのですが、本人が気に入らないようで未使用のままどこかにしまわれてしまっていました。下着のことを直接話すことははばかれるので、デイサービスからのアドバイスで介護のレベルアップをはかっています。

コメント

このブログの人気の投稿

自宅の郵便ポストに鍵を付けたのは、母が郵便物をどこかにしまい込むから

母のワクチン接種の予約をした

2018年4月13日から介護する生活が始まる