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お袋が転院出来ない理由とは

親父は近くの脳神経内科に転院出来たが、お袋は元の神経内科に差し戻された理由が親父の説明でわからなかった。 先週末にお袋を元の神経内科に連れて行き、主治医から理由をお聞きした。 転院先は認知症を扱っていないからだそうだ。 認知症を扱うのと扱わないのがあることを知って、ちょっと意外だった! そういうことなら仕方がない。従来からの神経内科でお世話になろう。息子が付き添うのだから、お袋も少しは安心だろう。  処方されている薬は次の通り。 ・レミニール8mg     朝夕1錠 ・メバロチン10mg    朝 1錠 これが2ヶ月近く残っていることを主治医に伝えると、本人は飲めないから家族が飲ませるようにと指示されました。ピルケースを使って小分けしていますが、やはり忘れてしまうようだ。徹底しないといけない。 また、介護保険の申請を行うようにとのアドバイスがあった。いよいよ親父に続き、お袋も介護認定されなければならなくなった。 

3月24日の墓参りから

親父は数年前から歩行障害が発生していました。痙性歩行(ケイセイホコウ)というつま先を引きずる歩行になっていました。 2年前に同居した際に、神経内科を受診するように勧めました。 診断結果は脳梗塞によるものでした。それから、現状維持のための治療が開始さました。 だんだんと歩行障害は進んでいたものの、目立った悪化にならずにいたのですが、先月の墓参りで歩けなくなりました。 帰りに昼食を取ることを止めて、家で休ませることを優先しました。 本人は、処方された薬を飲まずにいて、それを飲んたことによる副作用と言い訳をしています。 翌々日の月曜日に会話したところ、言語障害も発生していたので、翌日弟に近くの病院に連れて行ってもらったところ、脳梗塞の再発で即入院しました。 4月7日に退院して、入院した病院に、昨日転院したのですが、体調不良が続いています。 これはもう介護を始めるしかありません!

2018年4月13日から介護する生活が始まる

今朝、出社前に親父と相談して1階のIHクッキングヒーターを使えないように、分電盤をOFFにしました。 昨日、近くの脳神経内科に転院した親父から、お袋は一緒に転院出来ないので、元の病院に戻ることになったことと、お袋の認知症が進行しているため火事を起こす可能性があるとも告げられたそうです。 IHクッキングは火事を起こさないと聞いていたのですが、「IH 火事」でインターネット検索をしたところ八尾市の実験レポートが目に付きました。 http://www.city.yao.osaka.jp/0000025697.html どうやら誤った使い方をすると火が出るようです。また、空焚きによるやけどの危険もあるので使えないようにするのは仕方が無いところです。 今日(2018年4月13日)から、両親を介護する生活が始まります。