父に老健は合わず、特養を検討して入所申込を行っている
2018年9月から老健に入所している父は、当初から出たいと要望してきました。理由は「何もしてくれない」の一点張りです。
病院から退院して直ぐに老健に入所したため、入院中の手厚い看護と比べて老健での介護が気に入らないようです。
それでも、何とか本人をなだめて、病院とは違うことを説明して半年余りを過ごさせました。しかし、見舞いに行くたびに老健を出たいと繰り返し、「何もしてくれない」と腹を立てます。
以前老健職員から特養一覧をいただいており、その中から自宅から近い施設に電話連絡して、2019年のGWは特養3箇所を見学しました。
ちなみに、老健と特養の違いはざっくりと次の通りです。入所費用は4人部屋で14、15万円でそれほど差はありません。
・特養:リハビリ無しor弱い。入所期限無し。
・老健:リハビリ有り。入所期限有り。
特養3施設を回って分かったことは、入所者は女性が多く、認知症が9割で、入所はすぐ出来ないことでした。
最後に見学した施設の相談員がフレンドリーで、老健に馴染まない方の対応をしたことがあるとのことで、ここであれば父に薦められると感じ、すぐに父に報告したところ申込を進めて欲しいと要望されました。
そこで、直ぐに申込書を記入して、翌日(5月3日)に再訪問して申込手続きを取りました。
さあ、これでいつ入所できるのか。半年位のタームになりそうです。
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